デュタストロンを購入する際に…
「偽物が届くことはある?」
「手元にあるデュタストロンが本物なのか確認したい」
と不安に感じている方もいるでしょう。
デュタストロン(DUTASTRON)は、Asle Pharmaceuticals Pvt. Ltd.が取り扱うデュタステリド0.5mg製剤。
Asle Pharmaceuticalsの公式製品ページにも「DUTASTRON 0.5MG」が掲載されています。
またインドの医薬品輸出情報では「DUTASTRON TABLET USP 0.5 MG」と掲載されており、日本のAGAクリニックでもAsle Pharmaceuticals製のデュタステリド0.5mg製剤として紹介されています。
そのため、デュタストロンの偽物を疑うときは…
- 使用期限
- ロット番号
- 錠剤の状態
- 0.5mgの含有量
- 外箱・PTPシート
- Dutasterideの表記
- DUTASTRONの商品名
- Asle Pharmaceuticalsの表記
などを確認します。
ただし正規品によく似たパッケージや錠剤であっても、本物とは断定できません。
偽造医薬品では、有効成分が入っていないものや表示と異なる成分量の商品が流通する可能性があります。
そのため届いた商品の見た目だけではなく、購入先の運営情報・商品規格・成分鑑定・問い合わせ対応・配送追跡・補償条件なども確認することが重要です。
そこで今回は、デュタストロンの偽物を見分けるポイント・見た目だけでは本物と断定できない理由・個人輸入するときの注意点を解説します。
| サイト | 公式 | 特徴 |
|---|---|---|
| お薬なび | 公式サイトへ |
|
| グー薬局 | 公式サイトへ |
|
| ライフパートナー | 公式サイトへ |
|
| ネットのくすり屋さん | 公式サイトへ |
|
デュタストロンの偽物と本物の見分け方

デュタストロンが偽物か確認するときは、一つの特徴だけで判断しないようにしましょう。
| 確認する部分 | 主なチェックポイント |
| 商品情報 | DUTASTRON・Dutasteride・0.5mgの表記 |
| 製造元 | Asle Pharmaceuticalsの表記 |
| 外箱・PTPシート | 商品名・含有量・印刷状態・破損 |
| 錠剤 | 色・形・大きさ・変色・欠け・ひび割れ |
| 製造情報 | ロット番号・使用期限・表示の一致 |
| 成分鑑定 | デュタステリドの検出・含有量 |
Asle Pharmaceuticalsの公式ページでは、デュタストロンは「DUTASTRON 0.5MG」として掲載されています。
また日本のAGAクリニックでは、デュタストロンについて黄色の丸形・割線なし・0.5mgと紹介されています。
ただし錠剤の色や形だけを基準に、本物か偽物か判断するのは避けましょう。
外箱とPTPシートの商品名・製造元を照合する
主なチェックポイントは、以下です。
- 0.5mgの含有量が一致する
- PTPシートに穴や破れがない
- Dutasterideの表記を確認できる
- 印刷位置が極端にずれていない
- 一度開封されたような形跡がない
- ロゴや文字が大きくにじんでいない
- 別のシールを貼ったような跡がない
- DUTASTRONの商品名に誤字がない
- 外箱とPTPシートの商品名が一致する
- Asle Pharmaceuticalsの表記に不自然な点がない
日本向け販売情報では、パッケージ正面にデュタステリド0.5mg・デュタストロン、側面に「DUTASTRON-0.5」といった表示がある商品が紹介されています。
ただしパッケージは製造時期によって、変更される可能性があります。
そのため、ネットで見つけた昔の商品写真と少し違うという理由だけでは偽物と断定できません。
不審な点がある場合は…
- 錠剤
- 使用期限
- 注文番号
- ロット番号
- 到着時の梱包状態
- 外箱の表面・裏面
- PTPシートの表面・裏面
を撮影しておきましょう。
購入先への問い合わせや返品・返金時に必要になる可能性があるため、外箱や梱包材もすぐに捨てず保管してください。
黄色の丸形錠か確認する
日本のAGAクリニックでは、デュタストロンについて…
- 黄色
- 0.5mg
- 割線なし
- 丸形(円形)
の錠剤として紹介されています。
そのため、現在日本向けに流通している商品を確認する場合は…
- 欠けている
- ひび割れている
- 強い異臭がする
- 錠剤が変色している
- 錠剤の色が明らかに違う
- 不自然な粉が付着している
- 楕円形やカプセルになっている
- コーティングに大きなムラがある
- 同じシート内で大きさが極端に異なる
といった状態に注意しましょう。
ただし、黄色の丸い錠剤だから本物とは判断できません。
錠剤の色や形を似せることは可能だからです。
また写真で確認する場合は…
- 照明
- カメラ
- 商品画像の加工
- スマートフォンの画面設定
などによって色の見え方も変わります。
販売ページの画像とわずかに色が違うだけで、偽物と判断するのは避けましょう。
反対に、写真と完全に同じだから本物ということでもありません。
ロット番号・使用期限を確認する
次のような状態には、注意してください。
- ロット番号が確認できない
- 使用期限が記載されていない
- ロット番号部分だけ字体が違う
- ラベルを貼り直したような跡がある
- 使用期限の印字が消えかかっている
- 外箱とPTPシートでロット番号が違う
- 数字の上から別の数字を印刷したように見える
ただし、ロット番号があるから本物・使用期限がきれいに印刷されているから正規品とも判断できません。
偽造医薬品では、ロット番号や使用期限まで模倣される可能性があります。
商品名・有効成分・含有量・製造元・PTPシート・錠剤などと合わせて確認することが重要です。
見た目だけでは本物と断定できない

外箱・PTPシート・錠剤を確認することで、不自然な商品に気づける可能性があります。
しかし見た目だけで、本物のデュタストロンと断定することはできません。
偽造医薬品には…
- 有効成分の量が異なる
- 不純物が含まれている
- 有効成分が入っていない
- 表示とは違う成分が含まれている
- 正規品を模倣した包装が使われている
といった製品があります。
デュタストロンの場合、錠剤を見ただけでは…
- 本当に0.5mgなのか
- 不純物を含んでいないか
- 別の有効成分が入っていないか
- 適切な環境で製造・保管されたか
- デュタステリドが含まれているか
まで確認することはできません。
錠剤を割る、水へ溶かす、味やにおいを確認するといった方法でも、デュタステリドの正確な含有量は分かりません。
また服用後の変化から商品の真贋を判断することも避けましょう。
例えば…
「EDになったから正規品」
「射精量が減ったから本物」
「抜け毛が減ったから本物」
「何も副作用がなかったから偽物」
「性欲が落ちたからデュタステリドが入っている」
といった判断はできません。
日本国内で承認されているAGA用デュタステリド製剤でも、リビドー減退・勃起不全・射精障害などが副作用として報告されています。
ただし、副作用が起きるかどうかには個人差があります。
効果や副作用の有無ではなく、商品情報・成分分析・購入経路などから確認することが重要です。
デュタストロンの偽物を避けるための購入先の選び方

デュタストロンの偽物を避けるには届いた商品の見た目だけではなく、注文前に購入先を確認することが重要です。
とくに比較したいのは、以下の3点です。
- 運営元と問い合わせ対応
- 商品規格と販売情報
- 成分鑑定書の内容
運営元・問い合わせ先・補償内容を確かめる
最低限チェックしたい項目は、以下です。
- 所在地
- 発送国
- 利用規約
- 配送方法
- 支払い方法
- 未着時の対応
- 問い合わせ方法
- 追跡番号の有無
- プライバシーポリシー
- 返品・返金・再発送条件
- 運営会社または運営責任者
とくにデュタストロンでは…
- 錠剤に変色や破損がある
- 使用期限を確認できない
- 製造元が商品説明と違う
- PTPシートが破損している
- 0.5mgではない商品が届いた
- 鑑定書とは違うロットが届いた
- DUTASTRONではない商品が届いた
といったトラブルへの対応を確認しておきましょう。
不審な商品が届いたときに、きちんと問い合わせできる購入先なのか確認することが重要です。
極端な安値や口コミ評価だけで選ばない
価格が安いという理由だけで、デュタストロンが偽物とは断定できません。
販売地域・為替・仕入れ方法・注文数量などによって、販売価格は変わる可能性があります。
一方で…
- 値下げ理由が分からない
- 製造元に関する情報がない
- 運営者情報を確認できない
- デュタステリドの記載がない
- 0.5mgの含有量が分からない
- 返品・返金条件が分からない
- 商品写真や説明が極端に少ない
- 極端な割引率だけを強調している
といった販売ページには注意しましょう。
口コミを見る場合も…
「髪が増えた」
「本物だった」
「性欲が落ちた」
「抜け毛が止まった」
といった体験談だけで商品の真贋を判断しないようにしてください。
購入先を比較するなら…
- 0.5mgの商品だったか
- 配送状況を追跡できたか
- 注文どおりの商品が届いたか
- 使用期限が十分残っていたか
- 梱包状態に問題がなかったか
- 問い合わせに対応してもらえたか
といった情報の方が参考になります。
成分鑑定書でデュタステリドの含有量を確認する
チェックしたい項目は、以下です。
- 商品名
- 検査日
- 検査機関
- 製造ロット
- 鑑定書の発行元
- 不純物検査の有無
- デュタステリドの含有量
- デュタステリドの検出結果
デュタストロンはAsle Pharmaceuticalsの公式ページで0.5mg製品として掲載されています。
そのため、デュタステリドを検出という結果だけではなく、0.5mgという表示と分析結果が整合しているかまで確認するとよいでしょう。
またデュタステリド0.5mgを検出=本物のデュタストロンというわけでもありません。
したがって、成分だけではAsle Pharmaceuticalsのデュタストロンそのものであることまでは確認できません。
次のような鑑定書には、注意しましょう。
- 商品名が確認できない
- 検査機関が分からない
- 検査日を確認できない
- 現在販売中の商品とは別ロット
- 製造ロットが記載されていない
- DUTASTRON以外の商品を検査している
- デュタステリドを検出しただけで含有量がない
過去に検査された1ロットの結果が、現在販売されているすべての商品に当てはまるとは限りません。
| サイト | 公式 | 特徴 |
|---|---|---|
| お薬なび | 公式サイトへ |
|
| グー薬局 | 公式サイトへ |
|
| ライフパートナー | 公式サイトへ |
|
| ネットのくすり屋さん | 公式サイトへ |
|
デュタストロンを個人輸入するときの注意点

デュタストロンを個人輸入するときは、一般的な通販商品と同じ感覚で注文・使用しないことが大切です。
デュタストロンは海外で流通するデュタステリド0.5mg製剤です。
日本国内にも男性型脱毛症を対象として承認されたデュタステリド製剤がありますが、海外製品と国内承認品を同じ商品として考えないようにしましょう。
自分で使用する分だけ購入する
医薬品の個人輸入は、輸入者本人が自分で使用することが前提です。
厚生労働省は個人輸入した医薬品を…
- 他人へ譲る
- 他人へ販売する
- 家族や友人の分までまとめて輸入する
ことを認めていません。
そのため…
- SNSで販売する
- フリマサイトへ出品する
- 転売目的で大量購入する
- 家族へ渡すため購入する
- 余った錠剤を他人へ譲る
- 友人の分をまとめて注文する
といった行為は避けましょう。
毒薬・劇薬・処方箋医薬品について、一定の輸入確認手続きなしで輸入できる一般的な数量は、用法用量からみて1カ月分以内です。
注文する際は、最新の個人輸入ルールを確認してください。
女性や妊娠している方はデュタステリドへの曝露に注意する
デュタステリドは女性に使用するAGA治療薬ではありません。
日本国内のデュタステリド製剤も、女性や小児への使用は禁忌とされています。
とくに妊娠中の女性がデュタステリドへ曝露した場合、男子胎児の生殖器の発達へ影響する可能性があります。
国内の軟カプセル製剤では、デュタステリドが皮膚から吸収されることから、女性や小児は漏れた薬剤へ触れないよう注意されています。
デュタストロンについても…
- 粉末状にする
- 錠剤を自己判断で砕く
- 破損した薬を不用意に扱う
といったことは避けましょう。
PSA検査を受ける場合はデュタステリドを使用していることを伝える
デュタステリドには、血清PSA値へ影響を与える作用があります。
国内添付文書では、前立腺肥大症患者へデュタステリド0.5mgを投与した場合、6カ月後のPSA値を約50%減少させるとされています。
男性型脱毛症患者でもPSA値が低下すると推測されています。
そのため前立腺癌の検査などでPSAを測定する場合は、デュタステリドを使用していることを医師へ伝える必要があります。
服用していることを伝えないまま検査結果だけを見ると、PSA値の評価へ影響する可能性があります。
デュタストロンの偽物に関するよくある質問

- Qパッケージが以前と違ったら偽物ですか?
- A
パッケージが違うだけでは偽物とは断定できません。
医薬品の包装は…
- 製造時期
- 販売地域
- メーカーによる仕様変更
などによって変わる可能性があります。
日本向け販売サイトでも、発送時期によってパッケージが異なる場合があると案内されています。
そのため、前に買った箱とデザインが違うという理由だけではなく…
- 製造元
- 使用期限
- ロット番号
- 0.5mgの含有量
- Dutasterideの表記
- DUTASTRONの商品名
などに矛盾がないか確認してください。
- Q性欲が落ちたら本物のデュタストロンですか?
- A
性欲が低下したという理由だけでは、本物とは判断できません。
国内のデュタステリド製剤でも、リビドー減退は副作用として報告されています。
しかし、副作用が起こるかどうかには個人差があります。
反対に、性欲への変化がなかったから偽物ということでもありません。
体の反応を商品の真贋判定に利用しないようにしてください。
- Q抜け毛が減ったら本物ですか?
- A
抜け毛が減ったという理由だけでは、本物とは判断できません。
国内のAGA用デュタステリド製剤は、男性型脱毛症への使用が承認されています。
しかし髪や抜け毛の変化から…
- 0.5mg含まれているか
- 不純物が入っていないか
- Asle Pharmaceuticalsの商品なのか
- 本当にデュタステリドが入っているか
まで判断することはできません。
効果の有無を真贋判定に使用しないようにしましょう。
- QPSA検査を受ける場合は注意が必要ですか?
- A
注意が必要です。
デュタステリドはPSA値へ影響を与えます。
国内添付文書では、前立腺肥大症患者への0.5mg/日の投与で、6カ月後にPSA値を約50%低下させるとされています。
PSA検査を受ける際は、デュタステリドを使用していることを医師へ伝えてください。
- Qデュタストロンが税関で止められることはありますか?
- A
医薬品の個人輸入では、数量や商品内容によって税関や厚生局で確認が必要になる場合があります。
個人輸入は自分自身で使用することが前提です。
また毒薬・劇薬・処方箋医薬品について、輸入確認なしで輸入できる一般的な数量には制限があります。
注文前に最新の個人輸入ルールや購入先の通関時の補償条件を確認しておきましょう。
- Q偽物が届いた場合は返品や返金できますか?
- A
返品・返金条件は購入先によって異なります。
注文前に…
- 問い合わせ期限
- 破損品への対応
- 返金・再発送条件
- 返品を申し出られる期間
- 必要となる写真・注文情報
- 偽物・品質不良品への補償
- 注文と違う商品が届いた場合の対応
- 鑑定書と異なるロットが届いた場合の対応
を確認しておきましょう。
不審な商品が届いた場合はすぐに捨てず…
- 外箱
- 錠剤
- 説明書
- 梱包材
- 注文履歴
- 支払い記録
- PTPシート
などを保管しておきましょう。
まとめ

デュタストロンの偽物を見分けるときは…
- 錠剤
- 使用期限
- ロット番号
- 外箱・PTPシート
- Dutasterideの表記
- DUTASTRONの商品名
- Asle Pharmaceuticalsの表記
- デュタステリド0.5mgの表示
などを確認します。
Asle Pharmaceuticalsの公式ページには、DUTASTRON 0.5MGとして掲載されています。
また日本のAGAクリニックでは…
- 黄色
- 丸形
- 0.5mg
- 割線なし
という特徴の錠剤として紹介されています。
次のような状態は、不審な商品を疑うきっかけになります。
- 0.5mgではない
- 商品名や印刷が不自然
- 錠剤が変色・破損している
- 製造元の表示が商品説明と違う
- Dutasterideの記載を確認できない
- DUTASTRONのスペルに誤りがある
- 外箱とPTPシートの情報が一致しない
- ロット番号や使用期限に不自然な点がある
ただし黄色の丸い錠剤で外箱の表示も一致しているからといって、本物とは断定できません。
錠剤の見た目だけでは…
- 不純物の有無
- 有効成分の種類
- デュタステリドの含有量
まで確認できないためです。
偽物を避けるためには購入前に…
- 配送状況を追跡できるか
- 成分鑑定書を確認できるか
- 未着・破損時の補償があるか
- 製造元について確認できるか
- 運営者情報が明記されているか
- 商品名・有効成分・含有量が明確か
- 鑑定書と販売商品のロットが一致しているか
- 返品・返金・再発送条件が明記されているか
- デュタステリドの含有量まで検査されているか
まで比較することが重要です。
またデュタストロンはデュタステリド0.5mgを含む海外製品であり、日本国内で承認されているザガーロやデュタステリドZA製剤とは別の商品です。
価格・口コミ・錠剤・パッケージの見た目だけで判断せず、商品規格・成分鑑定・購入先の運営体制・補償内容まで確認したうえで判断しましょう。
| サイト | 公式 | 特徴 |
|---|---|---|
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